ママライフ

育児ノイローゼになりました。乗り切るために私がしたこと(妻の記録)

こんにちは。三姉妹子育て中のアラサーママ、さよてぃーぬ(sayo_mamas)です。

1人目の娘(1歳)を子育て中に、育児ノイローゼになりました。

わたしは、真面目で完璧主義な性格です。

旦那は家事育児に非協力的で、母親はうつ病です。

育児ノイローゼになっていたことに気付いたのは、育児ノイローゼから抜け出した時でした。

子育てを1人で抱え込んでいた、わたしの経験談をお話しします。

育児ノイローゼの心身の変化(妻の記録)

「あの時は、育児ノイローゼだった」そう気づいたのは、子育てに余裕が出来たときでした。

わたしの症状は、以下の状態になっていました。

  • 夜眠れない
  • 体重が激減
  • 子供が可愛いと思えない
  • 子供にイライラしてしまう

わたしは子育ての理想が高く、ちゃんとしなきゃ!完璧にしなきゃ!そう思い、自分を追い込んでいました。

夜寝付くのは3〜4時頃。

妊娠前の体重に戻ってから、半年間で7キロ減。(身長158cm/体重41kg)

我が子を「かわいい」と言っている人を見ては、わたしはダメな母親だ、価値のない人間だ、そう自分を責めました。

 

子供の発育が少しでも標準に満たしていないと、必要以上に気にしていました。

ネットや育児本で、月齢別の成長を見ては焦り、少しでも引っかかる事があれば「我が子は障害児だ」と思い込んでいました。

また、「子供を連れて外出すると周りの人に迷惑だ」と思い込み、我が子を隠すかのように引きこもり生活を送っていました。

支援センターのような場所には一切行きませんでした。

買い物はネットスーパー、日中は家で過ごし、周りの目を気にする生活を送っていました。


育児ノイローゼで母子ともに苦しむ

育児ノイローゼで母子ともに苦しむ

マニュアル育児を鵜呑みにしていたわたしは、自分に制限をかけていました。

  • お菓子をあげたらダメ
  • TVを見せたらダメ
  • 絵本読み聞かせなきゃダメ
  • 人に迷惑かけてはダメ
  • 食事は手作りしないとダメ
  • 規則正しい生活ではないとダメ
  • 泣いたらすぐに抱っこしないとダメ

当時のわたしは、上記のようなことを思っていました。

そして、上記のことが出来ていない人を、偏見の目で見ていました。

制限が多いのと、偏見は自分を苦しめます。

でもこれは、無意識レベルで行っているのです。

 

ネットの情報には、随分苦しめられました。

「非常識な親子」という書き込みを見つけたら、すぐにチェックして「自分はこうならないぞ!」と思っていました。

「いい母親でありたい」という気持ちが強くなればなるほど、「いい母親に見られたい」こうなっていました。

外で過剰に神経を使うので、エネルギー切れとなった私は、家で子供に八つ当たりをするようになりました。

感情的になり、怒鳴ったり、物を床に投げつけてみたり。

 

完全母乳で子育てをしていたのですが、娘はわたしの髪の毛を引っぱったり、顔や鎖骨付近を引っかくようにしながら、いつも母乳を求めてきました。

眠たくて機嫌の悪い時には「痛い!」「もうやめて!」と娘を怒鳴りつけて、突き飛ばしてしまったこともありました。

衝動が抑えきれないのは、完全に育児ノイローゼの症状です。

 

・・・自分でも、こんな事したくない。

したくないのに、体が勝手に動いてしまう、辛い。

このままじゃ本当に虐待になってしまう。

愛したいのに、愛せない。

そんな自分が許せませんでした。

 

子育ての辛さを、旦那や母親に理解してもらうことは出来ませんでした。

わたしは毒親育ちです
旦那は家事育児に非協力的

自分の感情がコントロールできずに、子供への八つ当たりという形になっていたのです。



育児ノイローゼになりやすい人の特徴とセルフチェック

育児ノイローゼになりやすい人の特徴

育児ノイローゼになりやすい人の特徴は、以下の通りです。

  • 実家が遠い
  • 周囲に友達がいない
  • パパの仕事が忙しく育児に非協力的
  • 完璧主義

育児ノイローゼセルフチェック

育児ノイローゼ15のセルフチェックを行うと、わたしは15項目すべてに当てはまっていました。

育児ノイローゼになるまでの環境(妻の記録)

育児ノイローゼになるまでの環境

わたしがどのような環境で子育てをしていたのか、お話しします。

22歳で出産

長女を出産したのは22歳の時です。

わたしには、気軽に相談したり一緒に遊びに行けるような友達は居ませんでした。

子育てに関する知識は浅く、少し知り合った子育て経験のある人や、育児本・ネットで得た情報を、100%鵜呑みにしてきました。

旦那の家事育児の協力がない

旦那は自営業です。

激務で夜の接待が多く、家に居ないことがほとんどでした。

唯一協力してくれたことは、19時に帰宅して接待に行くまでの約1時間、娘をお風呂に入れてくれたことです。

週に1度の休日は、朝9時からパチンコへ行き、お昼にご飯を食べに家に帰ると午後からまたパチンコへ行ってしまうような人でした。

ゴールデンウィークやお正月などの、長期休暇の半分は家族の時間として使ってくれました。

わたしが事前に準備をしておけば、旅行にもついて来てくれました。

 

寝かしつけ・夜泣き・食事などは、わたしが1人でこなしてきました。

わたしが子供に八つ当たりをしている姿を見ると、『子供を置いて出て行け!』と怒鳴られました。

引きこもりをどうにかしたほうがいいと指摘され、週に2回ほど深夜のバイトを始めました。

深夜労働の現実

深夜労働からの疲労で、子育てに支障が出ていたなと今は思います。

旦那はモラハラです。

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母親はうつ病

わたしの母は、真面目で完璧主義、神経質なうつ病です。(20年ほど)

わたしが「母親」という立場になった瞬間から、母親からの干渉が酷くなりました。

母親とはこうあるべきだ」「こうでなくてはならない」

「母乳で子育てするなら食事からしっかり意識しなさい」

わたしが、チョコレートや、体が冷えるような食べ物を食べていたら、血相を変えて怒鳴られました。

うつ病の母は気分で言うことが変わります。

「いつでも家に来なさいよ」と言ってくれる日もあれば、

「いつまで家にいるつもり?」「何時何分に帰るの?」「自分の子供は自分で面倒を見なさい」と言われる日もあるので、一緒に過ごすことがストレスになっていました。

距離を置こうにも、1人で子育てが出来ないという不安から、母を頼ることもありました。

実家に行くたびに、母親から完璧を求められて苦しんでいました。


育児ノイローゼを乗り切るために私がした3つのこと

育児ノイローゼを乗り切るためにしたこと
  1. 情報を鵜呑みにしない
  2. 憧れの人をみつける
  3. 仲間を作って自分の気持ちを吐き出す
情報を鵜呑みにしない

育児ノイローゼになったわたしは、判断能力が低下していました。

育児本・保健師さん・先輩ママさん・母親が言っている事が、100%正しい!そうあるべき!と決めつけていましたが、必ずしも全て正しいとは限らないと思うだけでラクになりました。

そのため、話していて、辛くなる人とは話さない、「こうあるべき」と子育ての価値観を押し付けてくる人とは距離を置くことが必要だと感じています。

価値観を押し付けてくる人のエネルギーを受けてしまうと、心身ともに破滅に向かうので、距離を置く事は、我が子を守る方法にもなります。

 

憧れの人を見つけること

わたしは、憧れの人を見つけて、いいところを真似するのではなく、手の抜き方を学びました。

キラキラしていて、憧れるような子育てをしているママであっても、苦手なところや、手を抜いているところは、あります。

理想の子育てをしている人の手の抜き方は、とても参考になりました。

憧れの人・理想の子育てをしている人を身近で探し、真似することで狭い視野が広がり、育児がだんだんと楽しく感じれるようになりました。

 

仲間を作って自分の気持ちを吐き出す

わたしはアメーバブログ(以下アメブロ)で、子育てブログを始めました。

アメブロは、子供の月齢別にジャンルわけされているので、同じ月齢の子育てをしているママさんと、とても繋がりやすいのです。

似た環境で子育てをする人と繋がり、子育て情報を共有することで、本当に気持ちが楽になりました。

ブログは自分の気持ちを整理したり、向き合うことも出来るので、ブログに助けられたなと感じることは多いです。

そして今現在もこうしてブログを書き続けています。

わたしのアメブロは、こちらです。

育児ノイローゼを乗り切るために今すぐできること

手の抜き方

  • お茶をわざわざ沸かさない。ペットボトル飲料で済ます。
  • 食器(お皿、コップ、箸)は紙皿や割りばしで済ます。
  • 惣菜や弁当を買う。
  • 子育ての理想を捨てる。
  • 自分が楽になる方法を考える。(子供がいるから無理だと言わず、諦めずに考える)
  • 節約、貯金を辞める。(考えすぎてしまうと、惣菜買う事も、お弁当を買う事も出来ません。)辛い時はお金を使う勇気も必要です!

 

SNSを活用すること。

育児ノイローゼになってしまう方は、もともと根暗だったり、人に自分の意見が言えない、人とのコミュニュケーションが苦手な方が多いように感じます。

SNSは現実よりもコミュニケーションが上手くとりやすく、根暗な人ほどSNS活用が上手いと思っています。

わたしがおすすめするSNSを紹介しておきますね。

アメブロ

自分が経験したからこそ、おすすめしたいのがアメブロ。

ベビーか幼児ジャンルに登録して、同じジャンルの人のブログを覗いてコメントをし合ううちに、本当に仲良くなり、とても楽しめました。

わたしのブログに、コメントお待ちしております(笑)

ツイッター

現在は、アメブロよりもツイッターに滞在している時間が多いです。

ツイッターを始めて気づいたのが、アメブロよりも、人と繋がりやすいということ。

ブログを書くのが苦手な人で、人と繋がりたいと思っている方は、ツイッターをおすすめします。

ママリ

Yahoo知恵袋のように、気軽に質問ができるママサイトです。

回答率が高いので、わたしも利用しています。

各種掲示板よりも、ママに特化した人気アプリなので、ぜひ登録してもらいたいおすすめサイトです。

育児ノイローゼを乗り切った現在の子育て

現在の子育て

旦那が忙しく協力してもらえない、母親に頼るのはしんどい、支援センターも行く勇気がない、そんなわたしができたことは、SNSで似た環境のママとのつながりを持つことでした

驚くかもしれませんが、アメブロで仲良くなったママと一緒にレゴランドへ行きました。

わたしは愛媛在住で、アメブロ友達は、愛知県在住です。

初対面なのに、家にも泊めさせてもらいました。

レゴランドのレポはこちら

子連れレゴランド 赤ちゃん連れで遊べる場所をチェック!こんにちは!さよてぃーぬ(@sayomamas)です。 1歳・3歳・5歳の娘を連れて母子旅行にレゴランドへ。 赤ちゃんでも乗れる乗り...

 

もし、この記事を読んでくださっている孤独なママがいたら、気軽にコメントくださいね。

 



上記でお話しした1歳の娘は長女は、小学生になりました。

2人の妹ができて、優しくしっかり者のお姉さんです。

長女の時に異常に気にしていた発育・発達・健康状態に対する心配について、次女・三女の子育て中は、全くなかったです。

少し発達が遅れているだけで「障害だ」に繋げていたのは、本当に余裕がなく、育児ノイローゼだったという証拠です。

今は、他人との過剰な比較などはせず、ただ娘の成長を楽しめていますし、八つ当たりすることもありません。

 

わたしが過去にしてきたことを「虐待」と捉える人もいるかと思います。

やり直しが出来るものではないので、これからの人生を豊かに送れるように、これから精一杯愛情を注いでいきます。

全てを育児のノイローゼのせいにする訳ではないですが、育児ノイローゼになっている時は、本当にいっぱいいっぱいでした。

自分が悪かったという事は理解しています。

直接でなくても、ネットでもいいから「人にはなす」ということは、育児ノイローゼを乗り切る大事なことだと自身の経験から言えます。

この記事を読んだママが、育児ノイローゼを乗り切ることができますように。

 

>>>実際に使ってよかった育児用品(1〜3歳)も合わせてご覧ください。

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