子育て

食育とは?自然食で育った私(現在アラサー)が受けた影響

食育って大事?

食育とは?

子育てをしていますと、食育がいい!という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

何を隠そう、わたしは食育を受けて育った子供です。(食育をしたのは私の母親です。)

食育とは本当にいいものなのか?

この記事では、「食育」という教育に囚われているママに向けた記事です。

  • 食育に必死
  • 食育をしたいと思っている
  • 子供に食事制限をしてしいる
  • 外食やレトルトに抵抗がある

上記のようなことを思っている人に読んでもらいたい記事です。

逆に、食育が好きでたまらない!食育に信念をもって子育てをしている!という方には参考にならないかもしれません。

現在アラサーのわたしが、食育を受けてどのように育ったのか?どのような影響を受けたのか?わたしの経験談をお話しします。

管理栄養士である食育ママに育てられた、自然食で育った子供は、わたし自身のことです。

食育とは?

食育とは?

食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。

農林水産省は、健康で文化的な国民の生活と豊かで活力のある社会の実現に寄与することを目的として、食育の推進に関する施策の総合的かつ計画的な実施を担う官庁として、関係各省と連携・ 協力して、積極的に取り組んでまいります。

引用元:農林水産省

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
食育は生きる上での基本。へぇー。

では、わたしが実際にどのような食育を受けて育ってきたのかお話ししますね。

管理栄養士の母の元で食育を受ける

わたしの母親は管理栄養士です。現役ではないので、アップデートされていない知識の上で教育を受けました。

母の口癖は

母
1日30品目!
  • 基本和食(5〜7品)
  • ジュース禁止
  • インスタント食品や外食禁止

母は、毎朝5時に起きて手料理を振る舞ってくれました。夜も同じように5〜7品用意してくれました。

禁止されている食べ物・食べてもいい食べ物

× チョコ
× ポテチ
× コーラ
× 外食

インスタント食品・お菓子・外食は基本的にNG。

外食はお誕生日のみ。インスタント食品やお菓子は家にありませんでした。

◯ スルメいか
◯ ちりめんじゃこ
◯ ちくわ×きゅうり
◯ 漬物(沢庵)
◯ 芋天
◯ 梅

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
わたしは、するめイカとりんご酢で育ったようなものです。

食育を受けて育ったわたし(アラサー)の現在

管理栄養士の母の食育を受けていた期間は21歳まで。

食育が与えた影響【身体】

実家から出て8年経つわたしの現在は以下3つです。

  • 快便
  • 健康
  • 食べても太らない体

乳幼児期の食生活が将来の体型を左右する」と言われています。子供の頃に、整った食生活だったおかげなのか暴飲暴食しても快便です。

もともとの体質なのか、母親の食育のおかげなのかはわかりませんが、わたしはあまり太りません。

3人の出産経験がありますが、妊娠前とほぼ変わりません。

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
自分で言うのもなんですが、体型に関して周りから羨ましがられます。

食育が与えた影響【内面】

これは自分自身での評価ではなく、人から見た評価です。

  • 優しい
  • 気が利く
  • コミュ力高い
  • 怒っている姿が想像出来ない

食育の効果の1つに、心が穏やかに育つというものもあります。

食育の効果かわかりませんが、とても穏やかに見られます。

生まれ持った素質も関係しているかもしれません。

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食育を受けた反動

管理栄養士の母親の元で育ったわたしは、食育の恩恵を受けました。

しかし、親元を離れてからと言うものの、反動が酷いのです。

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
3食外食OK!3食お菓子OK!食に無関心!

「食」に関して無関心になりました。

親が手をかけてくれたぶん、親元を離れたときの反動あるあるですね。

成分表示を見ない

成分表示を必ず見る母親との買い物がストレスだった。

母は買い物の時「成分表示」を必ず見て、体にいいものを選んでいました。

その母の姿を見て育ちましたが、私は「成分表示」を見ることは一切しません。

「まだ買い物終わらないのかな?早く帰りたいな」そう思っていました。

成分表示を見る事は「いい事なんだ」というよりも、

「成分表示を見ること=面倒臭い」という気持ちの方が勝っています。(あくまでも自己分析)

食育を受けた子供が、母親から受けた影響

コーラにどのくらいの砂糖が含まれているか?

という説明を受けました。(写真のようなものを用意されました)

私が自分のお小遣いで、好きなお菓子を買って食べている姿を見るたびに母は言いました。

母
いま食べているものは中国産よ!着色料が使われているから、もう買うのを辞めなさい。

このように、否定的な言葉をたくさん言われてきました。

気持ちよくお菓子を食べることは、出来ませんでした。

母が料理にかける時間

母は、食事作るのに2時間くらいかけていました。

母
ご飯作っているから、話しかけないで!

学校から帰宅後、私の話を聞いてくれることは、ありませんでした。

母との会話はほとんどなく、初潮(生理)の時も母に伝える事が出来ず、隠していました。中学生になった時も下着(ブラジャー)が欲しいけど言う事が出来ず、母の下着を勝手に使っていました。

兄も同じく母に伝える事が出来なかった為、中学3年生までブリーフを履いていました。

とにかく、母は「食事は大事」という価値観で、時間の大半を料理にあてていました。

これに関しては、母親なりの愛情だったのだと思っています。

自然食で育った子供は不登校になる

このように母親に話を聞いてもらう事が出来ず、食育に限らず全てにおいての制限が多かったので、私はどんどん殻に閉じこもりました。

そして、不登校になりました。(小3)

母は、以下項目すべてに当てはまっていました。

不登校のお母さんの共通点
  • 子育てのために、やりたい仕事ができない
  • 子育てのために、オシャレをあきらめている
  • 同居の義父母が気になって、好きなタイミングで出かけられない
  • 旦那さんが帰ってくるまでには、家に居ないといけない
  • 旦那さんや義父母に思っていることが言えない
  • 子どもにお金がかかるので、自分の欲しい物や、やりたいことを諦めている
  • 旦那さんと上手くいっていなくて、離婚したくても、子どものことを思うと離婚できない
  • 苦手な家事や育児を仕方なくやっている

一言でまとめると

子供のために、自己犠牲をしている

ということ。

子供の頃に戻れるならば、お母さんにメッセージを送りたい。

お母さん、自己犠牲してまで頑張らなくていいよ。そこまでして私の為に頑張らなくていいよ。私の為じゃなくて、自分の為に時間を使って欲しいよ。もっと遊びに行っていいんだよ。

この言葉は母親に伝わる事なく今も(現在進行形で)言われ続けている言葉があります。

母
あれだけ育ててやったのに!もっと親に感謝しなさい。

食育よりも大事なこと

「食育」に囚われて苦しくなるのなら、頑張らなくてもいい。

わたしは、母が苦しんでるのを見てきたから、余計に思います。

便秘にならないように。

肥満にならないように。

虫歯にならないように。

栄養失調にならないように。

出来るならば自然で、体にいいものを与えてあげたいけれど、自己犠牲にするくらいなら、時にはインスタントや外食に頼ってもいいと思います。

食育が楽しい!料理も子供との時間も楽しくてたまらない!

こう思えるのなら、理想的です。

ですが、このように思えない人は多いはずです。

バランスは大事ですけど、食育に囚われて、頑張らないと!しっかりしなきゃ!としんどくなっているママさんは、肩の力を抜いても大丈夫です。

食育よりも大事なのは親との関わりかた

私が小4の時の授業で「朝ごはん何を食べてきたかを発表する」という授業がありました。

クラスでムードメーカー的存在の、色白で標準体型の女の子が発表しました。

クラスの女の子
クラスの女の子
朝ごはん、お菓子食べてきた。毎日お菓子。今日はポテチ!!

それを聞いた私は衝撃的で羨ましく、今でもこうして覚えています。その子の現在ですが、

バリバリのキャリアウーマン

高収入という噂。

地元で1番レベル高い高校に進学。

愛媛の田舎から上京し、転勤大歓迎で全国各地を飛び回る、コミュニケーション能力高めの細身で美肌女性。

この同級生が育った環境は、女・女・男の三人兄弟の真ん中っ子。

兄弟みんなとてもいい子で、お母さんとの関係も良好。お姉さんは、「お母さんと結婚したかった」と言っていました(笑)

ここで私は悟りました。

何を食べてきたかよりも、親との関わり方が重要!

もちろん、食育+いい親子関係が1番理想的ですけど。

自然食で育った子供の現在

とても体にいいものを食べさせてもらっていたけれど、小学生の頃の私の体は決して健康体とは言えませんでした。

痩せ型・貧血、朝礼で倒れたこともありますし、血液の流れが悪いのか、貧血やアトピー、しもやけなどにも悩まされていました。

心が怒ったり、悲しんだりしていると、血流によくない。

わたしはこれを聞いて、「栄養のあるものを食べていたけど、体は栄養を吸収していなかったのかもしれない」と思いました。

自己犠牲をしていた母の体系は、身長158cm / 体重38~40kg。

母自身も同じように、栄養が吸収されず「痩せすぎ体型」になっていたのだと思います。

先ほどは私の長所について伝えたので、今度は短所を。

マイナス思考。自己犠牲癖。言い訳癖。

まとめ

「味」よりも「栄養」を重視してきた母元で育った私は、

「栄養」よりも「味」を重視する大人になりました。

外食大好き。お菓子大好き。インスタント食品、惣菜大好き。

子供は、アイス大好き!カルピス大好き!

 

母子の経験から、手を抜く言い訳にしているだけかもしれないけれど、私は反面教師として「子供のためにこうしなければならない」という縛りをなくすことを意識しています。

子供との関わり方を大事にしたい。

毎日子育てに追われていて必死なので、(現在、末っ子1歳3ヶ月)もう少し落ち着いたら「食育」について改めて知識を増やし、体にいいものを食べさせてあげたいなと思っています。

余裕のない時は、無理をしなくても大丈夫!子供はそう思っています。(自分の経験より)

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
私自信も、第1子の子育て中は葛藤しましたが、現在は子供たちと楽しい日々を過ごしています。

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