2020年4月5日にオープンした、こりおり珈琲こと「こりおり舎」
こりおり珈琲といえば亀老山展望公園の駐車場で、移動販売車にて販売されているコーヒーで有名ですね。
こりおり舎は古民家でコーヒー店と書店というかたちでオープン。
自家焙煎珈琲店で、焼きたて、挽きたて、淹れたての珈琲を提供するをモットーに夫婦でご経営されているコーヒー店です。
普段は紅茶派であまりコーヒーを飲まないけど、こりおり珈琲のコーヒーは飲んじゃうんですよね。
コーヒーよりも紅茶派の人も好きになるような自家焙煎珈琲店。
コーヒーを飲むスペースが本棚に溢れて、小さな子どもからご高齢のかたまでもがくつろげる空間になっていました。
観光の休憩にぜひ立ち寄ってみてくださいね。
こりおり舎(コーヒー)が古民家でおしゃれすぎ
こりおり舎のカフェメニュー
ホットコーヒー | 500円 |
アイスコーヒー | 500円 |
カフェオレ(ホット・アイス) | 550円 |
アイリッシュコーヒー(ホット・アイス) | 600円 |
みかんジュース | 400円 |
コーヒーゼリー | 300円 |
ケーキセット(ケーキとドリンクのセット) | 1000円 |
自家焙煎珈琲(100g-) | 600円 |
小さい子どもも飲めるみかんジュースがあるのも安心。
気になるケーキセットですが、ケーキとドリンクのセット注文のみで単品注文はできないようです。
こりおり舎の内装
外からはイメージできない、シックでイマ風な内装がめちゃくちゃおしゃれで写真好きさんも楽しめる空間まちがいナシです。
座敷や絵本スペースがあるので子連れでも安心
古民家のお店のこりおり舎は、くつろげる空間が広いです。ソファーもあって、まるでおばあちゃんの家に来たようなあたたかさを感じました。
カウンターやテーブル席の他にも、和室やお庭でもコーヒーが飲めるようになっています。
本の数がものすごく多い!
こりおり舎の本は買うことができる?
店内の本はほとんど販売用で、随時入荷されているみたいですね。
マスター(経営者)はどんな人?
しまなみ海道の大島に移住、ご夫婦で経営されています。
本やコーヒーや島暮らしを愛している人なんだなというのが、ブログを読んでいると伝わってきます。
もともとの始まりは、自分たちが好きで大切にしている本やコーヒーを島でも楽しんでもらいたい、と言うことで始まった移住&店作りが、地域おこし協力隊としての活動や地域での暮らしを経て、本やコーヒーを媒介に人が集まる場所を作りたい、と思うようになってできた店。
人が集まり、交流し、あたらしいものが生まれるような。
ゆったりと過ごし、のんびりし、ゆたかな時間を味わうような。
そんな店を作りたいと思ったし、そういう思いで作ってきたし、実際、とてもいい形になったと思う。
http://www.corioliscoffee.com/archives/24665903.html
ゆったりと過ごし、のんびりし、ゆたかな時間を味わうような。
こりおり舎は、まさに「ゆったりと、のんびり、ゆたかな」空間でした。
こりおり舎(珈琲)のアクセス方法や営業時間
こりおり舎は古民家なので、まわりの家と馴染んでいます。
ナビで行くと通りすぎちゃいました。
迷わずに行けるように、アクセス方法をご説明しますね。
こりおり珈琲(コーヒー)のアクセス方法
大島南ICから約6分、大島北ICから約6分程度の山側にあります。
ナビは「こりおり舎」で入力!
ナビ通りに行くと、こりおり珈琲の駐車場が左手に見えます。(広いスペースなので、大きい車でも安心です。)
駐車場から山側向いて徒歩2〜3分の場所、左手にこりおり珈琲がみえます。
道路沿いにある、少し坂になったところを登ったら到着です。
こりおり珈琲(コーヒー)の営業時間
営業時間 | 平日12:00~17:00 土日11:00〜 |
定休日 | 水・木・金 |
住所 | 愛媛県今治市吉海町仁江2436 |
電話番号 | 0897-72-8006 |
ツイッター | https://twitter.com/corioliscoffee |
フェイスブック | https://www.facebook.com/corioliscoffee |
ウェブショップ | https://corioliscafe.thebase.in |
駐車場まで50mくらい離れている。ベビーカーでも入れる。
こりおりコーヒーは定期便で購入することもできる
こりおり舎の公式ツイッター情報によると、3ヶ月の珈琲定期便もご利用できるようです。