メルシーポットは中耳炎対策に必須アイテム!実際に使って感じた7つの効果
メルシーポットを3ヶ月間使用したら、2歳娘の耳鼻科通いを卒業することができました。
メルシーポットを利用したおかげで、2歳の中耳炎と、生後1ヶ月の鼻づまりが改善されました。
メルシーポットの効果を知らないなんて、もったいない!もっと早くメルシーポットのことを知っておきたかった。
そう思ったので、記事にすることにしました。
本記事では、
- メルシーポットってなに?
- メルシーポットの効果は?
についてまとめています。
この記事を最後までよめば、電動鼻水吸引機メルシーポットがなぜ、神アイテムと呼ばれているのか?が分かること間違いなしです。
メルシーポットの7つの効果
- 耳鼻科卒業
- 鼻水を垂らさない
- 鼻くそが出ない
- 鼻の下がカピカピにならない
- 鼻水をすすらない
- 夜中は熟睡する
- 機嫌が悪い時間が大幅減
この中で1番感じた効果は、鼻水をすする癖がなくなったこと。
鼻水をすする行為は、中耳炎対策に必要不可欠。
鼻水を定期的に取り除く作業ができるメルシーポットは、まさに神アイテムでした!
メルシーポット詳細はこちらシースター株式会社
中耳炎で耳鼻科通いだった2歳の娘
2歳の娘はメルシーポットを嫌がることなく、自分で持って吸引していました。
メルシーポットの威力(音など)で、嫌がるものだと思っていたから驚きました。
わたしは器具を洗うだけで済みました。(食洗機に入れてたのは秘密)
3ヶ月間、毎日メルシーポットを利用したら驚く効果がありました。
2年間通った耳鼻科通いを卒業したのです!
(鼻水が出た場合に限り、一時的に通院しています)
新生児チアノーゼになった生後1ヶ月の娘
生後1ヶ月の娘は、メルシーポットの使用を嫌がりました。
2歳のお姉ちゃんのように上手くいかず、泣きじゃくる娘を押さえつけるようにして吸い取りました。
メルシーポットの効果は、使用当日から感じることができました。
夜、2時間おきに泣かれるのが辛かったので、本当に助かりました。
赤ちゃんは「鼻水をかむ」という事ができないので、鼻水を吸い取ってあげる事で呼吸を楽にしてあげることができます。
5歳のお姉ちゃんは必要ないかな?と思いましたが、妹が使っているのを見て、勝手に使っていました(笑)
驚くことに5歳の娘の鼻から、粘っこい鼻水がでてきたのです。
吸い取れてビックリ。
粘っこい鼻水が吸引できたおかげで、5歳の娘からは、鼻くそが出なくなりました。
女の子だし、身だしなみとしてもメルシーポットは必要不可欠のアイテムとなりました!
メルシーポットを購入した経緯
メルシーポット購入のきっかけは、生後2週間の娘が「新生児チアノーゼ」になったからでした。
新生児の娘は風邪をひいてしまいました。呼吸をする度に、ヒューヒューと音を立てて、苦しそうにしていました。
どうにかしないとと思い、薬局で販売されている自分の口で吸い取る商品を購入し、鼻水を吸い取っていました。
- 嫌がる
- 上手く吸い取れない
- ストレスになる
- 使わなくなる
口で鼻水を吸い取る作業は、想像以上にストレスでした。
嫌がるし、吸えてるのか吸えていないのかもよくわからない。
何か方法はないのか?と調べて見つけたのが、メルシーポットでした。
それでも気になる商品だったので、趣味のアメーバブログで記事にし、実際に使っている人の意見を聞いてみました。
仲良くしていた2人からのレビューでした。
メルシーポット が、こんなにも人気商品だったとは知りませんでした。
メルシーポットの使用頻度
使用回数に制限はありません。こまめに吸引してあげてください。
我が家は1日に5〜6回程度(1回30秒〜60秒くらい)吸引しました。
- 朝起きたとき
- 昼寝から起きたとき
- お風呂から出たとき
- 寝るまえ
タイミングを見て、こまめに吸引しました。
メルシーポットの注意点
吸引時、嫌がってしまい、泣いて暴れてしまうこと。
ベッドの上での使用は、暴れて落下してしまう危険もあるので要注意です。
使用回数をこなすとママも吸引機の使い方に慣れてくるので、吸引してあげましょう。
メルシーポット以外の商品と比較
電動鼻水吸引器はメルシーポット以外にもあります。他の商品はどんなものなのか調べてみました。
コンパクトな電動鼻水吸引機
コンパクトで安い!
とても良さそうな商品だったので、レビューを読み漁りました。
吸引力は正直そんなにないと思います。
口で吸うものと変わらないですが、ただ口で吸うのも結構大変なのであったらあったでいいかな。
粘り気のある鼻水になってくると吸いきれません。
小さいぶんだけ、吸引力が落ちてしまうようでした。
他社の電動鼻水吸引機
コンパクトな吸引機以外となると、高額なものばかり。
吸引力があり、充電式で価格が1番安いもの・高評価なものは、メルシーポット!
メルシーポット のレビューは、どれをみても高評価なものばかり!人気商品だとういうことがわかりました。
今まで「吸引機なんてそんなに使わないな」と思って
直接吸う吸引機700円程度→親も風邪うつる&肺活量が必要で咳き込む。
ハンディの吸引機5,000円程度→吸うには吸うが、鼻の手前に出たものしか吸えないので寝る前に吸引しても就寝中鼻がつまって泣き出して辛い。
今回メルシーポットを買って全てが解決しました!
本当に0歳から買えば良かった!!!
娘の健康と引き換えだと思い、購入を決めました。
もっと早く買っておけばよかったけれど、0歳児子育て中の我が家では、まだまだ出番がありそうです。
娘が、中耳炎になった時の記録も合わせてご覧下さい。