こんにちは。三姉妹子育て中のさよてぃーぬ(@sayomamas)です。
2歳の我が子は、重度の中耳炎で、鼓膜の膿を出す治療を両耳2度行っています。
本記事では、週に2回の耳鼻科通いをしていた2歳の娘が、通院卒業するまでに行った、自宅でできるたった1つの改善方法についてお伝えしています。
中耳炎 自宅でできるたった1つの改善方法
電動鼻水吸引機の使用です。
電動鼻水吸引機を、3ヶ月(1日3回)使用したことで、中耳炎が改善し、耳鼻科通いを終わらすことが出来ました。
メルシーポット のレビュー記事は(こちら)
耳鼻科レベルの吸引力で、しつこい鼻水もスッキリ吸い取れる、家庭用の鼻水吸引機です。
- 耳鼻科レベルの吸引力
パワフルな耳鼻科レベルの鼻水吸引は、しつこい鼻水もすっきり吸引。 - かんたん操作でお手入れラクラク
部品が少なく、すべて取り外して丸洗いできるので衛生的。 - 嬉しいコンパクトサイズ
パワフルな吸引力はそのままに、一回り小さいサイズに。 - 医師がおすすめ
しっかり鼻水を吸引することは、病状の早期回復や中耳炎予防につながるため、数多くの医師がメルシーポットをおすすめしています。
参考記事:mercipot.html
中耳炎の治療方法
わたしの娘は、生後10ヶ月から3歳前まで、重度の中耳炎で週1回の通院をしていました。
毎週通院しているのにも関わらず、改善しない中耳炎。
1歳という幼い娘は、鼓膜に溜まった膿を出す治療を、両耳2度行いました。
- 痛みを緩和する薬を耳に入れる。
- 針のようなもので刺して膿を出す。
痛みを緩和する薬を使いますが、痛みは伴います。
治療に泣き叫ぶ娘をみて、辛い思いをしました。
膿を出しても、中耳炎は繰り返され、通院を続けることしか出来ませんでした。
長期に渡る通院は精神的にも肉体的にも、ほんとうに辛かったです。
耳鼻科の待ち時間や、子供を連れて時間内に行動する事は、想像以上にストレスでした。
中耳炎になってしまう原因と改善されない原因
日本では、0〜3歳までに約7割の子供が発症するといわれている中耳炎。
中耳炎の原因のほとんどが、鼻水です。
鼻水には「肺炎球菌」という菌などの細菌が住みついていて、これが耳の中に入ってしまうことにより、中耳炎を引き起こします。
参考記事:中耳炎の症状と原因
娘は、鼻水をすする癖がありました。
鼻水をすすることにより、菌が耳に入って中耳炎になることが、娘の中耳炎が改善されない1つの原因でした。
冬場は、すぐに鼻水が出てしまいます。
中耳炎が治った現在の娘
中耳炎で約2年間、耳鼻科通いをしていた娘は、電動鼻水吸引機のおかげで、耳鼻科通いを卒業することができました。
3ヶ月の間、自分でもよく頑張ったと思います。
たった3ヶ月ですが、実際に毎日続けるとなると、大変な日もありました。
継続出来たことに、意味があったのかな?と思います。
その娘も、もうすぐ4歳です。
冬に何度か耳鼻科に通いましたが、すぐに治り長期的な通院は1度もしていません。
鼻水をすする癖は今でもあるので、鼻水が出ているなと感じたら、すぐに耳鼻科に行くようにしています。
早めの治療は、中耳炎を長引かせないために必要なことだと思います。
中耳炎になったら気をつけておきたいこと
耳鼻科勤務の友人の話によると、きちんと治療が終わっていないのに「鼻水が落ち着いたから、もう通院しなくても大丈夫」という個人の判断で、通院を途中で辞めてしまう人が多いのだそうです。
これが、中耳炎を繰り返してしまう原因の1つです。
この件については、わたしも経験しています。
仕事が残業になった、兄弟の体調不良で小児科へ行き、耳鼻科へ行くのを忘れていた、など。
後回しになってしまう、中耳炎の治療。
想像以上に大変な、通院。
電動鼻水吸引機は、自宅でこまめに吸引することが出来るので、中耳炎の悪化を防ぐことが出来ます。
兄弟が熱で通院が難しいときなども安心ですし、通院にかける労力が減るということが、買ってよかったと思える1番のメリットでもありました。
耳鼻科の先生もおすすめされているという商品なだけあり、使った人全員が口を揃えて買ってよかった!と言う神アイテム。