3姉妹子育て中のさよてぃーぬ(@sayomamas)です。
落ち着きのない我が子は、お勉強系の習い事体験はどこも集中できず、入会までできずにいました。
4歳になり、年中を迎えたことで新たに体験したのがECCジュニアの無料体験レッスンでした。
幼児英語を3箇所体験して、最終的に入会を決めたのは「ECCジュニア」です。
実際に体験した幼児英語は以下3箇所!この順番で体験しました。
カワイ英会話教室→DWE→eccジュニア
カワイ英会話教室では、外国の先生との相性が悪かったのか、グズって授業どころではありませんでした。
- eccジュニア
- DWE
このふたつに興味を示していましたが、最終的にECCジュニアに決めました。
この記事では、3度目の英語体験で即日入会した「eccの無料体験レッスン」についてお話ししますね。
eccの無料体験レッスンを受けてみたいな、興味あるなという方は、
この記事を最後まで読んでいただけるとECCの体験レッスンについてイメージしていただけることができます。
eccジュニアの体験レッスンを受けてみた感想
ECCジュニアの体験レッスンを受けたときの娘の年齢は4歳5ヶ月(年中)
2歳になったばかりの妹と私の3人で参加しました。
ECCジュニア体験レッスン内容は?
動物の形に切り取った色画用紙に、ローマ字で名前を書いた名札を胸に貼って授業スタート。
長女の名前、次女の名前、私の名前までも。(笑)先生は、私の名前までも読んでくださったので照れ臭かったです。
親も兄弟も楽しめる工夫のされた体験レッスンでした。
小さい子供でも飽きない体験レッスン内容!
メインの体験内容はふたつ。
- 音楽に合わせて踊る
- 英語のカードを使った神経衰弱をする
頭を使う→体を動かす
これらがバランスよく組み込まれた体験内容でした。
普段から落ち着きのない娘は授業中、座っていられるのか?集中して先生の話が聞けるのか?と心配でした。
ECCジュニアの体験レッスンの内容が、立ったり、動いたりする授業内容だったので、最後まで飽きずに楽しむことができました。
わたし、ここに通いたい!
4歳娘は、ハッキリと自分の言葉で『通いたい』と言いました。
目をキラキラと輝かせている姿をみて、即日入会を決意。
自宅英語も視野に入れていましたが、『教室に通う』スタイルが我が家には合っていると判断したため即決でした。
eccジュニアの体験レッスンは1時間
他の英語教室を体験したときは、教室の床に寝転がって体験すらできませんでした。
お勉強モードの空間に1時間という長時間に耐えられなかったのです。
そんな場所見知りの激しい娘が、教室に入った瞬間『ここに通いたい』と言い、1時間の体験レッスン中もずっとノリノリで楽しんでいたのです。
カワイ教室はデパートの中にある「教室」で、例えるなら幼稚園のような雰囲気。
ECCジュニアは場所によって違うかと思いますが、体験した場所は自宅アパート。決して広くはありませんが、畳で家庭的な教室で、幼稚園や学校のような雰囲気ではありません。
緊張感を与えて「お勉強」としての教育をしてほしい!という価値観のかたは、カワイ教室などがあっているのかな?と個人的に感じました。
ECCジュニア体験レッスンの教室選びで気をつけておきたいこと
ECCジュニアの体験レッスンをするときに、気をつけておきたいことふたつ。
- 自宅から送迎しやすい場所を選ぶ
- 先生と子供の相性の確認
自宅から送迎しやすい場所を選ぶ
ECCジュニアの入会を視野にいれていたので、送迎がしやすい場所の教室を選びました。
教室 | 小学校校区内の自宅教室 |
先生 | 日本人先生 (留学経験あり・国際結婚) |
時間 | 応相談 (日曜日の午前中に1時間) |
教室に入った瞬間「わたし、ここに通いたい!」と娘は言いました。娘が直感でこの場所がいいと思ったので、そのまま即日入会に。
体験教室選びのときに、友達が通っているからなどの理由で遠くの教室を選ぶと、そのまま入会したい!となったときに、スムーズにいきにくいかと思います。
送迎がしやすく、入会も視野に入れて教室選びをするのがいいのかなと思いました。
子供と先生の相性
子供の習い事を決める基準として、子供と先生の相性は大事だと思います。
- 教室の雰囲気
- 先生との相性
- 親と先生の相性
親と先生の相性が悪いと、コミュニケーションが取れず、子供の教育上よくないですよね。
子供と先生の相性も大事ですが、親と先生の相性も大事!
ECCジュニアとカワイ英会話教室の違い
カワイ英会話教室の体験レッスンは?
カワイ英会話教室は広く、ひとつの大きいテーブルに椅子で座り授業が始まりました。
先生は黒肌の女性外国人。生徒は5〜6人。
この雰囲気に圧倒されてしまったのか、教室の床に寝転がって体験ができずに終わってしまいました。
ECCジュニアとの違いは、生徒の人数と外国人先生と日本人先生。
日本と外国の文化は、当たり前ですが違います。日本人先生と外国人先生の違いについて、直接カワイ教室、ECCジュニア両方の先生に聞いてみたのでまとめてみます。
外国人先生の特徴
メリット
- 正しい発音を学ぶことができる
- 違う国籍の人とコミュニケーションがとれる
- 外国人との関わりを身近に感じれる
デメリット
- 外国人というだけで苦手意識を持つ子供もいる(体が大きい、雰囲気が違うなど)
外国は「個性を尊重」「見守る」という文化が強いので、授業中に子供が寝転がる、上の空などの状態のときはそのまま何も言わずに見守る事が多い。
日本人先生の特徴
メリット
- 日本らしい教育を受ける事ができる
- 先生と親のコミュニケーションが取りやすい
デメリット
- 外国人より発音が劣る
日本人先生は日本の教育方針に寄り添い「しつけ」という部分を行ってもらいやすい。
ECCジュニアの体験レッスン後、中途入会
ECCジュニアは1年ごとに教科書が変わります。そのため4月入会が推奨されていました。
5月スタートならまだ間に合います!4月分も少しずつやっていきますね。と言ってもらえたので、気にせず入会しました。
ECCジュニアに通い始めて1年10ヶ月の現在はどう?
現在男の子1人、女の子2人の3人クラスです。
教室を楽しく続けられている理由のひとつに友達の存在は大きいと感じています。
ECCジュニアに入会してからの娘の変化
- 仲のいいお友達ができた
- 自宅で英単語が自然と出る
- 宿題で机に向かう習慣ができた
- 書く事の楽しさを学べた
保育園では『英語が出来る子』として評価していただき、保育園行事でABCソングを歌う機会も与えてくださったりと、娘自身の「自信」に繋がっています。
小学生になった娘は『スーパーラーニングプラン』にステップアップしています!
最後になりましたが、英語教室を入会する上で確認しておきたいことについてのまとめです。
英語教室を入会する上で確認しておきたいこと
- 教室の雰囲気が我が子に合っているか
- 教育方針の何を優先するか
- 生徒の雰囲気チェック
- 少人数制か、多人数制か
- 振替はできるのか
英語に限らず「習い事」は同じ分野(英語)でも、教室や雰囲気は本当に様々。
金額・場所・友達の有無なども含め体験を「する」「見る」そして、我が子に「合う」教室選びや、学習方法を見つけれるといいですよね。