海外へ行く時あると便利な「海外ATMから現地通貨が引き出せる」クレジットカード。
渡米する前に海外ATM対象のクレジットカード契約をする人も、多いのではないでしょうか?
だけど・・・
- 次にいつ海外に行くかわからない
- 留学のためだけにクレジットカードを作るのが煩わしい
そんな人は、申し込みから利用までが超カンタンな「海外ATMから現地通貨が引き出せる海外プリカ」がおすすめ!
- ネットから申し込み
- 1〜2週間で到着
- コンビニや銀行振込でチャージ
たったこれだけの手続きで、海外ATMから現地通貨を引き出すことができるんです。
さらに、海外慣れしてない人はメリットの多いプリカになので、最後まで読んで自分に本当に必要かどうか確認してみてくださいね。
\3分で登録できる海外プリカ/
海外ATMから現地通貨が引き出せる海外プリカ「NEO MONEY」の特徴
海外プリカNEO MONEY(ネオマネー)を発行しているのは「クレディセゾン」
海外旅行、留学、出張、子どもの海外渡航などで利用されている人気のプリペイドカード。
海外プリカNEO MONEY(ネオマネー)9つの特徴
- カードが届いたらすぐに使える
- 審査不要(ブラックでも申し込める)
- 口座開設不要
- クレジットカード契約不要
- 煩わしい手続き不要
- 使いすぎや盗難面で安心
- 残高は日本円で管理できる
- 最新の為替レートで自動変換される
- 入会金・年会費・口座維持手数料無料
審査が不要で、ネット申し込み(約3分)後、1〜2週間で手元に届き、すぐに使うことができる。
クレジットカードだと審査が必要で、申し込みから1ヶ月くらいはかかってしまう。
さらに年会費もいらないので長く使うことができます。
海外プリカに利用期限はある?入金したお金は消滅する?
電子マネーの中には、一定期間の使用がなければ消滅しますという恐ろしい機能がついたものもありますよね。
ネオマネーは、利用期限はありません。入金したお金が勝手に消滅される心配はないです。
次に海外に行く予定が未定でも「残高」として保管することができます。
「日本/外国利用」って書いてるけど日本でも引き出せるの?
海外で使い切れなかった残高は、日本で引き出すこともできます。
しかし、500円の手数料がかかってしまいます。
日本で引き出す場合に手数料がかかってしまうのが、ネオマネーの最大のデメリット。
海外プリカNEO MONEY(ネオマネー)のデメリットは手数料
ネオマネーの最大のデメリットは「手数料」です。
どのくらいの手数料がかかるかチェックしておきましょう。
- 海外ATM手数料 1回あたり200円
- 払い戻し手数料 1回あたり500円
- クレジット利用 4%
※引き出す際に、1回あたり200円のATM手数料がかってしまいます。
これはネオマネーが徴収する手数料であり、これとは別にATM自体が定める手数料がかかる場合もあります。
海外プリカ(ネオマネー)は、入金額を上限にクレジットカードと同じように使うこともできます。(Visa)
空港で両替するのも、クレジットカードで現地ATMで引き出しするのも、クレジットカード払いするのも、基本的に手数料は発生します。
※以下ご案内する手数料は、手数料比較サイトを元にまとめています。
手数料はネオマネー(海外プリカ)以外でもかかる!
フィリピンペソは日本の空港での両替は、割高です。
空港で両替するのと、ネオマネー(海外プリカ)の手数料だと、ネオマネーの方が割安になることが多いです。
海外プリカとクレジットカード払いはどちらの手数料の方が高い?
です。
クレジットカードの方がお得だけど、海外ATM対応のクレジットカードで現地通貨引き出しするのが1番手数料が安い!
一番お得なカードを使っての比較でも、↓このように、約1%の差があります。
現地ATM引出し(=海外キャッシング)
【手数料0.0%】アコムACマスター + 繰上返済
【手数料0.2%】セディナmaster/JCB + 繰上返済
【手数料2〜3%】普通のクレカ
【手数料4〜6%】デビットカード/国際プリペイドカードカード払い(日本のカード)
【実質手数料1%】お得なカードでカード払い
【実質手数料2%】普通のカードでカード払い
【実質手数料5%】損なカードでカード払い(※他の両替方法について詳しく知りたい方はこちらのペソ両替比較記事を御覧ください)
一番手数料を抑えて両替をする方法は「海外ATM対応のクレジットカード」を使って、現地で現地通貨を引き出すこと。
今持っているクレジットカードが海外ATM対応かどうかを確認する方法
カードの裏に「PLUS」というマークが付いていれば、海外ATMから現地通貨を引き出すことができます。
PLUS (プラス)とは、銀行のオンラインシステムで、全てのVISAクレジットカード、デビットカード、VISAトラベルマネーのようなプリペイド型カード、それに世界中の主要銀行が発行したPLUSのロゴが示されているキャッシュカードに対応している。
出典:wikipediaより
手数料がかかっても海外プリカ「ネオマネー」を使う人がいるわけ
手数料が高いのに、わざわざ海外プリカ(ネオマネー)を使う人がいるのはなんで?
ネオマネーは手数料が高くても、サービスの良さとして買う人が多いんです。
- カード利用の度にメールが送られてくる
- 利用金額と残高をリアルタイムで確認できる
- 不正使用されてもチャージした金額以上の被害がない
- 口座維持手数料がかからないから次の旅行で使える
- 紛失時の再発行費用が無料、暗証番号変更手数料も無料
日本円から両替してもらった額が計算ができない人は安心安全
日本円を現地で両替してもらうときに、自分が受け取った金額が本当にあっているのかどうか?
計算ができない人は、いくら手数料が安くても現地での両替をおすすめできません。
フィリピンは、日本と違ってぼったくりは当たり前にあります。
安心できる両替所ならいいですが、自分で確認できないなら、両替所よりもATMの方が信用できるっていうわけです。
海外に慣れていない人は海外プリカ「NEO MONEY」を使おう!
- いくら両替されたか計算できない人
- 英語に自信がない人
- 海外に慣れてない人
- 海外ATM利用可能のカードを持っていない人
これらに当てはまる人は「海外プリカ」を持っておくと、安心ですね。
\3分で登録できる海外プリカ/