四国香川県にあるニューレオマワールドは、赤ちゃん連れにとってもやさしいテーマパークです。
下の子に負担がない旅行にしたいけど、上の子にはおもいっきり遊んでもらいたいと思っているご家庭にはぴったり。
3歳から乗れるジェットコースターやウォータースライダーや、ママの抱っこで乗れる乗り物もあります。
レオマは1度つぶれているので「さびれた遊園地」という印象を持っている人も多いのですが、経営者が変わりリニューアルされてからグレードアップされていました。

2020年の夏に、2歳〜小学生(子ども5人)連れで遊びに行ったレポを、写真たっぷりでご紹介します!
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ニューレオマワールドのプールは3歳から滑れるスライダーもある!

赤ちゃんから遊べるプール

ニューレオマワールドのプールは、流れるプールだけでなく小さい子ども向けのプールもあります。
小さなお子さんと遊ぶ場合、お母さんが滑り台の上まで付き添って、お父さんが滑り台の下でキャッチすれば、一緒に遊ぶことができますね。
シーソーや小さい乗り物もあるので、じゅうぶん楽しめます。

レオマのプールといえばコレ!

10分に1度くらいのペースでバケツに水が溜まり、それをブシャーーーってかぶることができます。
もうすぐ水が流れるよ〜というとき鐘が鳴るので、子どもたちやパパたちが一斉に集まってきます(笑)


この水浴び、気持ちイイですよ。
遠くからでもこのバケツは目立つので、見ているだけでも面白いです。
年齢制限のない滑り台

テーマパークは身長制限や年齢制限があるものが多いですが、レオマは3歳以下でも遊べる場所がたくさん!
2歳は、小学生のお姉ちゃんと並んで なんかいもこの滑り台を楽しんでいました。
滑り台の下にはレオマのスタッフさんもいるので、小さい子どもなら下でキャッチしてくれますよ。
3歳から1人滑りができるロングスライダー

この黄色のスライダーは、「超長〜いふわふわロングスライダー」
ロングスライダーのみ別料金(500円)が必要
500円を支払えば何回でも乗り放題できます。
3歳から1人で乗ることができて、3歳以下でも親と2人乗りができます。しかも3歳未満の場合料金は無料!

貸し出し用の浮き輪もあるけど、自分で持ってきた浮き輪の方が軽いからか?回転しまくってスピードも出てめちゃくちゃ楽しい!
大人でもキャーキャー言いながら滑ることができます。笑
浮き輪なしで体だけで滑ることもできますが滑りが悪く、手で必死に漕ぐようにして滑り降りないといけないので、浮き輪は必須です!
ちょっと階段を上るのが大変ですが、2歳も頑張って登っていました。

ロングスラーダーをするなら、1人1つ分浮き輪があった方がいいですね。
アスレチックもある

丸太から落ちると、プールにバシャーーーーン。プールは大人の腰ほどあって思ったよりも深かったです。
手を使わずにクリアできるかな?と挑戦しましたが、無理でした。
身長120cmから滑れるロングスラーダー(2人乗りもできる)

スピード感を味わえるスライダーは、身長120cmから。
大人で2人乗りもできるし、1人で滑ることもできるので、いろいろな楽しみかたができますね。
誕生日が早い子なら小学1年生ころからいけそうですが、誕生日が遅い子だと小学2年生からかになりそうですね。
温度があたたかめのジャグジーあり

子どもプールの目の前には、日陰&ジャグジーがあります。

これがめちゃくちゃキモチイイ!
小さい子ども連れだと、上の子のペースに合わせると長時間プールに浸かってしまいがち。そんなときに、からだを温めるジャグジーがあれば休憩できて安心。
寒がりなパパやママにとってもありがたいですよね。
ジャグジー周辺のスペースは人気なので、朝一に場所取りをしないと確保は難しめ。
レオマウォーターランドは他のプールよりも快適な施設づくりがされている!
空気入れがある

レオマウォーターランドにはゴミ箱も完備されている!

有料席もあるけど、無料席で十分という結論

テーブルとテントがあるので、ゆっくりできますが、地べたにはなりますが無料スペースにもテントはあります。
食事の際は、売店の近くに無料で座れる椅子とテーブルがあるので、お昼だけ場所移動して食べるのもあり。
売店の数が多い

子ども連れだと、急にお腹がすいた!と言い出して今直ぐ食べなきゃ無理!!!とグズられると困りますよね・・・
レオマウォーターランドの中に売店は4、5箇所ほどあります。
長蛇ができるお店もありますが、たこ焼きや焼きそばならすぐに出してもらえるお店もありました。
値段は少々高めですが、売店の数が多いのもありがたいですよね。
トイレが近くにある

トイレの数も多く、行きやすい。

このラーメンいくらだと思いますか?
900円です。
ニューレオマワールドのプールで遊ぶならコテージがおすすめ!

コテージとプールはめちゃくちゃ近い!画像の左側の白い建物がコテージ、自販機のところがプールの入り口です。

チェックインを先に済ませておけば、コテージに休憩しに帰ったり、プールからお風呂に入りに帰ってからパークで遊びに行くのも身軽に行えます。
コテージに完備されているもの
・ベビーバス
・ベビーソープ
・ウォーターサーバー(飲み放題)
・電子レンジ
・哺乳瓶ケース
・キッズスペースとおもちゃ
・おむつ用のゴミ箱
赤ちゃん連れにやさしい環境

お風呂場にはベビーバス。(大浴場にもかなりの数のベビーバスがありました)

子どもが遊べるテントやおもちゃも部屋にあります。

広々とした布団。

そしてバルコニーもあるので、水着を干すこともできます。
おむつ用のゴミ箱があるのもありがたい!

こんなに小さい子どもにやさしい宿泊施設はじめて!
レオマリゾートの施設案内と魅力
夕食・朝食はバイキング

コロナシーズンの場合、マスク着用は必須です。
マスクがない場合、売店でマスクを購入してから着用しないとご飯を食べることはできません。常にマスクは必要なので、お風呂上がりも、寝起きでも常に持ち歩くようにしておくと安心。
アイスクリームのバイキングのクオリティがサーティワンレベル!

チョコミントやチョコチップなど、フレーバーの種類が豊富!

ベビーフードを購入することができるので、あかちゃんの食事を安心。

カレーの種類や漬物の種類も多いので食べ比べが楽しみのひとつに。
室内プールあり

駐車場まで荷物を運ぶ荷台もある

ホテルフロント(4F)を出て右手にあります。
ニューレオマワールドのプールに子供5人連れで行ってきたレポートまとめ

夏休み期間中の平日に大人2人、子供5人で1泊旅行の記録
1泊2日で実際にかかった料金
実際にかかった費用は約12万円。内訳は下記の通りです。
- コテージの宿泊代
- 夜・朝バイキング食事代
- パークとプール両方のチケット2日
持参しておくべきもの
- 人数分の浮き輪
- 日焼け止め
- マスク(余分に)