【体験談】迷子になっても泣かない!脱走癖はいつまで続く?

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待てない・騒ぐ・脱走する・迷子になる。

「元気いっぱいでいいじゃない」「子供ってそんなもんよ」周りからの他人事のセリフにもうウンザリ。

それだけでなく

「親の監視不足」「しつけができていない」

って言われたり、思われたりするのも事実。日本ってほんと子育てしにくい。(日本以外住んだことないけど。)

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
わたしは3姉妹の母で、いま1歳4ヶ月の娘の迷子問題に悩まされています。

手を繋ぐと振り払う。抱っこすると反り返る。抱っこから下ろしたら走り去ってしまう。

わたしの育て方が悪いの?

この記事では、わたしたち親子の体験談と、子供の迷子はいつまで続くか?について「迷子になっても泣かない」子育て経験をしてこられたママたちの声を集めてみました。

目次

子供の迷子や脱走は、いつまで続く?

1歳児の迷子が1番大変

各SNSやインターネットの書き込みを見る限りでは、子供の迷子に悩むママさんは、1歳児ママさんが圧倒的多数!

歩ける楽しさかを覚えてしまった子供は、いろいろな場所へ勝手に行ってしまう。好奇心旺盛の子供は歯止めが効かない。

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
歩き始めは特に危険がいっぱいだから見守る親もヒヤヒヤ。

ママが消耗するのも納得。

2歳半頃から落ち着いてくる

2歳半頃になると子供との意思疎通ができるようになります。「危険」について子供も察し、落ち着いてくる子が多いようです。

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
とはいえ、我が子が迷子にならなくなったのは、5歳だったよ・・・

歩き始めから2歳半までの約1年間。本当に長い。この2歳半というのは目安であって、脱走が続く場合もあります。娘は4歳になっても迷子経験がありました。

4歳になっても迷子になる娘は脱走がクセになっていた

迷子になってしまったら不安で泣いたり、緊張して硬直状態になってしまう子供が多いです。が、娘は厄介なことに迷子というものに慣れていました。

子供本人が、親から離れた事や、迷子になったことに対して、何の不安も罪の意識も感じていないのです。

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
迷子になったと思ったら、おもちゃコーナーで遊んでいたり、展示物を真剣に見ていたこともありました。

むしろ楽しんでいるんじゃない?鬼ごっこやかくれんぼのような感覚でやっているんじゃない?そう思うものの、娘に根気強く迷子にならないように伝えても、何をしても、迷子になるときはなっていました。

それが、ある日突然ピタッと迷子にならなくなったのです。

4歳になっても脱走し続け、迷子になっても泣かない娘が、迷子にならなくなった秘訣はたったひとつ!

娘
「迷子になって怖い思いをする映画をみた」からだよ!

子供の迷子対策に効果があった映画「未来のミライ」

子供の迷子対策に効果バツグンだった映画「未来のミライ」。

映画の内容に、迷子になって怖い思いをするシーンがあります。

4歳の娘は、よほど怖かったのか、映画中に泣き出してしまいました。

それから、娘は迷子になる事に、恐怖心を抱くようになりました。

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
ストーリーを理解できる4〜5歳くらいの子供には効果があると思います。

すぐに迷子になる娘には、あれだけ「迷子が怖い」と伝え続けてきたのに、本人が理解していなかったんだな。と実感したので、迷子=怖いことと言う事を理解させることができたから映画をみてよかったです。

迷子=怖いこと

と理解することで脱走しなくなる

迷子になる子供とのお出かけは、神経をはしさせるので精神的にも肉体的にも疲弊しますよね。

子供が迷子になっても泣かない!

そう悩んでいる人は「未来のミライ」を見ていただきたいです。

2023年8月現在、映画『未来のミライ』の動画はDMM TVで330円でレンタル配信されています。 DMMは初回登録時に特典として550ポイントが付与されるため、そのポイントを利用して映画『未来のミライ』の動画をフルで無料視聴できますよ。

【体験談】いい加減にして!迷子になっても泣かない子供

子供ハイハイ

ここからは、我が子の迷子の体験談をお話しします。

お出かけするたびに悩まされる迷子問題。もういい加減にしてほしい。と何度思ったことか。

落ち着きのない女の子の体験談です。

2歳2ヶ月の迷子記録

  1. 買い物へ行く
  2. レジでお金を払う← 一瞬目を離す
  3. 親の目を盗んで隠れる
  4. 振り返ると娘がいないことに気づく
  5. 名前を呼んで探す← かなり焦る

名前を呼んでアタフタしている母の姿を、隠れながら見て楽しんでいる。

これが、迷子常習犯の真の姿です。

親の目を盗むプロなのです。至難の技を取得しているのです。

2歳6ヶ月の迷子記録

妹が生まれたばかりの頃のお話です。

  1. 次女をベビーカーに乗せて買い物
  2. 急に走りどこかへ行ってしまう
  3. ベビーカーで追いかける ←見失う
  4. おもちゃ屋コーナーで発見

妹を見ていると、上の子のペースについていけないことがあります。見失った時点で迷子なので、とても大変な思いをしました。

迷子になりやすい娘の大変だったところは、挙げきれないくらいたくさんあります。

迷子になりやすいのは私がちゃんと見てあげていないせいと自分を責めて精神的にかなりしんどかったです。

迷子になるのは親の責任?

「迷子になるのは親の責任」そう言われることもあるかと思います。

迷子にさせてしまった我が子を見ると、思い詰めたり、自分を責めてしまったりするママもいると思います。(わたしもそうでした。)

迷子になってしまうのは、確かに親の責任です。ですが、365日24時間子供の目を離さないなんてことは、普通の人間にはできません。365日24時間、子供を監視するように子育てをしていたら親子で病んでしまいます。

子供は数秒目を離しただけて、すぐにいなくなります。

「今はしんどい時期なんだ」と割り切って、子供の行動タイプを把握して、同じ失敗をしないように、子供の成長を見守るしかないです。お互い頑張りましょう(泣)

迷子になっても泣かない!脱走する子供は多い?

小さい子供は、お母さんの側にペッタリくっついて離れない。

子育てとはそういうものだと思ってた。けど、違った。

娘と同じくらいの女の子を追いかけるお父さんの姿を見て『ウチだけじゃないんだ』と安心させられたときにツイッターでつぶやきました。

子供が迷子になる!泣かない!あっちこっち行ってしまう!という問題にかられているママさんは身近にいました。

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
ツイッターでいただいたコメントを紹介します!

迷子になっても泣かない!6歳の男の子

迷子になっても泣かない!1歳の女の子

さよてぃーぬ
さよてぃーぬ
うちと同じような境遇のママさんは、他にもいた!みんな、頑張ってるんだね。

次に、我が子が実際に迷子になった経験談のご紹介です。(実話)

迷子になる子供の特徴

迷子になる子供には、なにか特徴とかある?

我が子の特徴をまとめてみました。

迷子になる子供の特徴(我が子の場合)

  1. 歩き始めるのが早かった
  2. 好奇心旺盛
  3. 人見知りをしない
  4. かくれんぼが好き
  5. 激しい遊びが好き
  6. 楽しそうな場所へ行くとテンションが上がる
  7. チャイルドシート嫌がる
  8. ショッピングカートに乗らない
  9. 手を繋いで歩かない
  10. 完全燃焼
  11. 夜泣きしない

迷子になる子供の特徴(まとめ)

好奇心旺盛、過集中、飽き性、遺伝・・・。

まとめると、

迷子になっても泣かない子供の共通点は、場所見知りや人見知りよりも、好奇心が勝ってしまうタイプ。

「親が近くにいるから大丈夫」という安心感からくるものもあり、親のしつけが悪い!親の愛情が足りない!と一括りにもできないものということがわかりました。

迷子になるのは親の責任と自分を責めることはせず、そういう時期だと割り切って上手く乗り切る方法を考えていきましょう。

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